2017年2月28日火曜日

cobblestone Connector Smoke part3


stanislaw仕様。

ALから投げるSmokeは2つほど紹介しましたが、今回は広場から投げるSmokeを紹介します。
ジャンプ投げですが壁に当たって跳ね返る方式なので、山を越せれば確実に入ります。

以上

5ewinについてわかったこと('17/03/19赤字更新)

*'17/03/19赤字で更新
*'19/12/31青字で更新

中国版faceitとも言える5ewinを30試合ぐらいプレイして知識も増えてきたので、まだどーゆーものなのかよくわかっていない人向けに紹介します。
*登録方法や中国語→英語の切り替え方法については他の方が書いていると思うので省きます。

①サーバーについて

サーバーは全部で4つあり、vip会員になれば好きなサーバーを選ぶことができます。
・vipの上位互換としてSvip会員が追加されました。Svipにも特典はありますが、サーバー選ぶだけならvipだけで問題ありません。
*日本鯖が追加され、サーバーは全部で5つになりました。

*サーバーは全部で6つ+Svip専用サーバーの7つになりました。

・vip会員は月額590円ぐらい。年単位で購入も可能。
・支払い方法はpaypalが一般的だと思います。支払いは中国元になっていますが、購入時に変換されるので日本円しか持ってなくても問題ありません(当然だけど念のため)。
・vip会員が1人いればサーバーを選ぶことができるので、チーム全員がvipになる必要はありません。
・vip会員がいない場合は(たぶん)ランダムにサーバーが決まります。
・サーバーは香港鯖(HK)、杭州鯖(HZ)、北京鯖(BJ)、深セン(SZ)、日本鯖(JP)の5つです。日本鯖、香港鯖は海外鯖、その他は本土鯖という扱いになり、VIP会員でなくても海外鯖と本土鯖どちらでマッチングするか選べるようになりました。(つまり無料で香港or日鯖に入れる)河北(HB)、成都(CD)の6つとSvip専用サーバーの7つです。
・それぞれのサーバーのpingは個人差(回線の相性)があります。参考までに僕のpingですが、杭州(50)、香港(70)、北京(100)、深セン(?)です。深センは試したことありませんが、地理的に香港と大差ないと思います。ちなみに僕と一緒に5ewinをプレイしたことのある人全員(約5名)は中国本土(香港鯖以外)との接続が悪いみたいで、+30~50ぐらい追加されてます(個人差あり)。香港鯖は全員ping60~80程度で安定しているように思います。
・pingが悪い場合でも5ewin備え付けのプロキシ(アクセラレータ)を使うことによってある程度マシになります。これも個人差があります。
・鯖の数が足りないのか、19時頃からは香港鯖が埋まってしまう傾向にあります(ここ1週間ぐらいは普通に繋がるので改善されたかも?)。改善されました
・tickrateは128です。
・個人的感想ですがfaceitより(少し)快適だと思います。

②マッチングについて

・ELOというレーティングに基づき対戦相手が決定されます(mmの階級と同じイメージ)。
・勝てばELOが上がり、負ければ下がります。上下の幅は個人の成績で決まるようですが具体的に何かまでは調べていません。
・最初の10試合(mmと異なり10勝ではない)はplacement扱いになり、ELOは表示されません(内部では動いてます)。
・ELOが低いプレイヤーとも遊ぶことができます。ただしELOが500以上離れている場合は、勝っても上がりは悪くなり負けたら普通に下がります。
・カジュアルにプレイしたい場合はquick matchで遊ぶこともできます。試したことありませんが、たぶんELOは上下しないと思います。
・vip限定のmatchもあるようですが、こちらも試したことはありませんsry。
・人口が多いからなのか、とにかくマッチングは瞬速です。(ELO1,800までの話なのでそれ以上はどーなるのかわかりません)。mapを選ばなければ30秒以内に対戦相手が決まることが多いです。cobbleやoverpassと言ったmmではあまり遊ばれていないmapにしても、30秒~1分ぐらいで見つかると思います(経験少)。
・mmと同様に、mapは事前に選ぶことができます。たとえばmirage/cacheのみをプレイしたい場合、そのように選択可能です。(これはvip会員でなくても可能です。)
・5人チームでプレイすることもできますし、フレンド1人と2人でプレイして残り3人を野良ということも可能です(mmと同じ)。5人チームであれば相手も5人チームが来るかと言えば、どうもそーではなさそうです。

③試合について

・マッチングした場合はCSGOが自動で立ち上がり、何もしなくてもサーバーに接続してくれます(念のためCSGOは落としておいたほうがよいと思います)。ちなみに立ち上がるのは本物のCSGOではなくCSGOのパチもんです(中国版CSGO)。もしかしたら某国共産党にデータ抜かれてるのかもしれませんので仕事用PCではプレイしないように(kowai)
・パチもんだからなのか、若干グラフィックが変です。遠くのほうがぼやけて見えるような気がします(気のせいなのかも)。某ツール(悪用しないで)使用時や配信時も、実行ファイル名が変わっているので気をつけてください。CSGO内の設定やconfigはキチンと引き継がれています(起動設定は5ewinクライアント内に設定箇所あり)。
・プレイヤーがサーバーに接続するまで約5分程度の待ち時間があります。時間になっても人が入ってこなかった場合、その時点でサーバーに居ない人全員にペナルティが与えられます。(途中ずーっとずーっとサーバーに入っていて、最後の最後でいなかったって場合でもペナルティ喰らいます)。ペナルティ喰らったことないのでわかりませんがたしか初回30分ぐらいだったかと思います。ちなみに自動接続してくれるからなのか、faceitよりも人の揃いはよいと思います。
・全員接続できた段階でFF ON/OFFの投票が始まります。どうも多数決ではないようで、OFFが一人でもいればFF OFFになるのかもしれません。7人 FF ONでもFF OFFになりました。曖昧な書き方になったのは決して断じて僕のせいではなく、ELOが1,600以下の中国人プレイヤーはほぼ全員がOFFを選択してしまうからです。もしかすると投票しているだけでFF ONなんて設定はもともと無いのかもしれません。
*7/8人賛成でFF ONになりました。一方6/8人賛成でFF OFFになったので、FF ONになるには7人以上賛成、または85%程度の賛成票が必要になると予想されます。
・T/CTを決めるナイフラウンドで試合が始まります。尚ナイフは落とすことができるので、なくさない程度に交換して楽しんでください(なくした場合は肉壁に)。800ドル持ってますが、投げ物買ってもその場に落ちます。vestを買いましょう。
・ナイフラウンドを取ったチーム内の投票でT/CTが決まります。ここは普通に多数決で決まります。投票後10秒程謎のwarm up timeを経て、1st round(ピストル)が始まります。以降は通常の試合と同じです。なお野良のプレイヤーは99%CTスタートを選びます(D2でもCTを選びます)。
・ラウンド終了後にダメージ表示が出ます。量が多いので見るのが大変です。
・15/15になった場合、投票でover timeするかどうか聞かれるらしいですが、なったことがないのでわかりません。聞かれます。本当にover timeになります。

④プレイヤーについて

・95%ぐらい中国語しか話しません。でも皆真面目にプレイしてくれます(上手い下手はともかく)。幸か不幸かFF OFFなのでTKも起こり得ません。
・最初の頃は敵も味方もELO1,000以下のプレイヤーが釣れますが、botより弱いです。もちろん誰でも最初は弱いので構わないのですが、何か期待するのは難しいと思います。
・ELO1,600頃からようやくMG帯、ELO1,800になるとLE帯やSMFC、GEのプレイヤーも増えてきます。僕LEMですが、ELO1,800を越えると僕より上手い人も出てくるように思います。
・たまーに韓国やロシアのチームっぽいのにも当たります。たまーに日本人にも当たります。
・明らかなチートには出会ったことがありませんが、チートソフト側も(商売になるので)5ewinに対応してくるかもしれません(もうされてるかも?)。

⑤役に立つ中国語(すぺしゃるさんくす:あさっち)

・中国のソフトなので我々も基本的に中国語を話すべきなのかもしれませんが、一度に覚えるのは難しいのでまずは簡単な単語だけでも覚えて使っていきましょう。
・C4=バオ(包) 日本でもC4のこと弁当箱って言う人いますがそれに近い。
・後ろに敵がいるとき=ホーミェン 後ろという意味らしい。
・武器を落として欲しいとき=デァオチャン  デァオ=落とす チャン=銃
・自分が武器を落とすとき=ウォーデァオチャン ウォー=我

2017年2月27日月曜日

cobblestone Heaven Smoke from Drop


Coldzera仕様
Heavenに開幕投げるSmokeもたくさんありますが、これは簡単かつ早いと思います。

以上

2017年2月26日日曜日

2017年2月25日土曜日

cobblestone やぐら(haybale) Molotov


apEX仕様

ALの藁置き場(やぐら、haybale)をクリアするためのFBがあるのは周知のとおりですが、molotovも入るので紹介しておきます。

角から少しだけ右側に照準を合わせるのがコツですが、1ピクセルnadeなので少しでもズレたら失敗します。

以上

2017年2月24日金曜日

cobblestone Connector Smoke from AL (part2)


ALからコネクター(連通)に投げる基本的なSmokeです。
とても簡単なので特に説明することはありません。

以上

2017年2月23日木曜日

overpass Site(Pillar) Molotov from B Main(BS)



Siteの柱に隠れられるとBLとBS両方に対応されてしまうので、その対策としてのmolotovを紹介します(Snax仕様)。

以上

2017年2月22日水曜日

overpass AS FB from Connector


major大会のdemo見るのに忙しくて更新できてませんでしたsry

動画は若干失敗しています。これより少し左にずらして投げると完全に喰らうので、安全に抜けることができます。

プロ(Optic)仕様。

2017年2月7日火曜日

Curseは現時点最強のVCソフトである

Curseを2ヶ月程使い続けてきましたが、他の高品質VCの上位互換と思われるので紹介します。
(比較したソフトは2.補足1に記載)

1.Voice Chatに求めること

①無料の常設鯖である:Curse/Discord > TS3

無料
たとえ少額でもリアルマネーが絡むとトラブルの元になるし、心理的抵抗を受ける。
TS3やMumbleなどのサーバー型のVCソフトの場合、流石に電気代等の費用まで請求されることはめったにないと思うが、技術、費用的な観点から立てれる人間が限られてくる(つまりその人間がいなくなると終わる)。外部のフリーサーバーを借りることも可能だが継続性(いつ閉まるかわからない)や使い勝手(好きなときに使えない、管理人権限)において劣る。
一方CurseやDiscordは誰でも無料ですぐにサーバーを作ることが可能。

常設
「暇なときに行ける」状況を作り出すために常設であることが必要。顔を付き合わさないネットゲームだからこそ声や言葉によるコミュニケーションは重要で、必要最小限のコミュニケーションしか取れない(取らない)チームや人は、人間関係が長続きしない場合が多い気がする。
サーバー型のVCの場合、上述した通り鯖管の都合で開設時間が決まってしまうので、24h365日稼働は難しい場合がある。
CurseやDiscordは鯖管不要なので常設である。

②低pingである:Curse/TS3 > Discord

情報伝達に遅延が出るようなソフトは、VC本来のメリットを損なっている(昔のskype)。
理論的には低ping(遅延が少ない状態)であればあるほどよいが、ping20とping21を比べても差は感じられないため、許容できる範囲であれば極限まで追い求める必要はない。

ただゲームの性質によってどこまでの遅延が許容できるのかは異なるので、許容範囲は一概には決めれない。個人的経験から言えばping50以下であればまったく問題はないと思うし、100程度でも実害はあまり感じられず使えるレベルと判断している。

最近はソフトの改良も進み、日本にサーバーがあるVCソフトを使っていればほとんどpingが問題になることはない。しかしDiscordだけは現状日本サーバーがなく、香港(ping70)かシンガポール(ping90)かアメリカ(ping120)のサーバーを使うことになるため少し問題になってくる(使っている限りでは遅延は感じられない)。
一方Curseは東京にサーバーを置いていてping20程度で会話できるので、数字上は有利である。サーバーも安定していて、pingが不安定になったのは1日だけである(そのときはTS3に逃げた)。

③個別に音量調節が可能:Curse/Discord/TS3 > Skype

人(マイク)によって音が大きすぎる、あるいは小さすぎる場合があるので、大きすぎる人の音量を下げ、かつ小さすぎる人の音量を上げるといった、個別の音量調節機能は必要。
まともなVCなら付いているがSkypeはここで死亡する。

④閾値調整が可能:Curse/Discord/TS3 > Skype

人(マイク)によっては常時ノイズが入ったり、キーボードのタイプ音が聞こえてくるので、情報を伝えたい時だけ音が入るように調整する機能が必要である。
ただし話しているときにノイズが入ったりキーボードの音が聞こえるのは閾値調整ではどうにもならない。マイクをゼンハイザーに変えるか、キーボードをRealFoce(静電容量無接点方式)にしてほしい。100円マイクとメカニカルキーボードに死を。
まともなVCなら付いているがSkypeはここでも死亡する。

⑤チャットログが残る:Curse/Discord/Skype > TS3

自分がログインしていない間に何が話されたのか知ることは、もはや必須の領域に入りつつある。
結局のところ、ゲームとしてもコミュニティとしても特定の個が巨人だった時代は去り、あるいは去りつつあり、これからはメンバー個々が得意分野をいかして持ち寄った情報やアイデアを共有し集団として高度に機能したチームがますます試合に勝っていくようになる。
そんな時代に、メンバーは直接現場にいなければ知ることも(そして当然干渉することも)できない、というのではお話にならない。

TS3やMumbleといった従来型のソフトが最も苦手にしている部分がこれである。VCソフトの品質としては申し分ないのだが、掲示板としての機能を削げ落としてその場その時の情報共有に特化したことが仇となった。CurseやDiscordが世に出る前はIRCという昭和なチャットソフトをVCソフトと併用してやりくりしていたが、もはや平成すら過ぎようとしている世である。IRCの歴史的意義は尊重したいが、そろそろより良いものへ移行すべきであろう。

CurseやDiscordではログインしていなくても、その間の情報はキチンと保存されている。活動時間外における重要な会話(情報)をチャットに残すようにルール付けておけば、メンバーの誰かが取り残されるということはなくなる。もちろんともに複数チャンネルとメンションに対応している。
*実はSkypeはログが保存されたので、TS3やMumbleの時代にVC兼IRCとして使うことが可能であった。

⑥携帯対応:Curse/Discord > TS3

いつの世にも活動時間になっても音沙汰の無い困ったメンバーはいるが、実際に連絡しようにも外出していて連絡が難しい場合がある。最近はSteamもmobile対応しているため携帯からログインしてメンバーの誰かにメッセージを飛ばしても良いが、相手がオンラインではなかったり、送った相手がメッセージに気づかない場合もある(そして全員に送るのは面倒)。Lineを入れるという手段もあるが、これではTS3+IRC時代と同じである。
その点VCソフトがmobile対応していると、出先からでも受け手の状況に関係なく簡単にメッセージを残せるので間違いが起こらない。
CurseやDiscordは携帯用のアプリケーションが無料で用意されているが、TS3は有料であるため①に反する。

以上①~⑥を総合すると、Curseは他の主要なVCを抑え現時点最強のVCソフトであると言える。
今後は、1日だけpingが不安定になった日があるので継続してWatchするのと、最大のライバルであるDiscordの日本鯖導入を待って再度比較を行いたい。

2.補足1 比較したソフト
TS2
TS3
Skype
Curse
Ventrilo
Mumble
Discord

3.補足2 比較していない主要なソフト
raidcall
whatsapp
kakao talk
Google ハングアウト